60代 長瀞ワンダリング記録





期間   2009年 4月 26日
地域   荒川 長瀞
メンバー   L若林(慧) SL横塚 宮澤 大門
   門野 小山 佐藤(由) 杉森
   渡部 池田OB(57代) 大家監督
主旨   新歓合宿の疲れを吹っ飛ばす。



 

 無事に新歓合宿も終わり、さあ自分の初リーダーワンダリングだと意気込んでいたものの朝からお天気雨。天気予報的には晴れということでそんなに心配していなかったが、車で移動中に空を見上げると灰色の雲がちらほら...雨だけは勘弁してくれよと思いつつ親鼻広場に到着すると、青空が広がっていた。まあ何はともあれである。川の色がやたらと濁っているので携帯で玉淀ダムの流入量を調べるとなんと30トンオーバー!合宿前に調べたときの2.5倍である。自分の日ごろの行いが良いかどうかは知らないが、神様は割と自分に優しいというのは確かなようだ。大家監督と池田Aコーチに回送していただいている間に、現役は下るセットアップを始める。初めてのボート活動ということもあってか新人たちはやたらとテンションが高い。セーフティトークを済ませ、さあ試し漕ぎでもするかというところで監督・池田さんが食べ物と一緒に戻ってこられる。「ありがとうございま〜す!」という声とともに皆で食べ物の入った袋に群がる。腹ごしらえもできたことだし、いざ出発!

 そんなこんなで始まったわけだが、父鉄の高架橋の下あたりの瀬で、いきなりもろ水をかぶる新人たち。キャー、ワーと歓声があがり、いい感じで盛り上がる。なんか自分が球磨川行った時のことを思い出すな...ワンゲル流の「いーち、いーち」というかけ声でこぎながら下っていくと、あっという間にコタキの瀬到着。スカウティングのためにとりあえず降りる。流入量が 30トンオーバーというだけあってなかなかのものである。新人の中には「これに落ちたらヤバくないですか...」なんて不安げに言ってるやつもいる。確かにしょっぱなこれ見たらそう思うわな。上級生でコース取りの確認して再入水。実際に下ってみるとボートが思いっきり上下動してかなり楽しい!これぞこの活動の醍醐味だと思う。新人たちもそう思ってくれたようでもう一回もう一回と結局 3回下った。

 コタキの瀬を満喫したところで再びツーリング開始。瀞場で一息つこうと思ったところで、今度は2艇間で水の掛け合いが始まる。そして「暑くね〜?」と叫んだ杉森を筆頭に、皆で飛び込んでいく。水はちょっと冷たいがなかなか心地よい。そんなこんなで長瀞駅付近の広場に到着。ここで一息つくことにする。

 15分程度休んだところで出発。すぐに次の瀬に到着する。自分には去年ここで沈して大層寒い思いをした苦い思い出がある。気を引き締めなければと臨んだものの、ラダーがうまくいかずボートが反対向きになってしまう。ヤバいと思った時にはもう遅く、案の定監督と渡部が沈していた...監督は自力で上がってこられたが渡部は少し離れたところを流れていってしまい、瀞場でやっと引き揚げた。本人いわく死ぬかと思ったらしい。怖い思いさせてごめん!

 失敗にちょっと凹みつつも川を下っていくと、ダイビングスポットに到着。ここで杉森・小山の二人が挑戦を表明。最初はその高さにビビっていたが、コマーシャルの人たちからの声援(というか煽り?)を受けてダイブ!小山の飛び込み方には一瞬胆を冷やしたが、元気な声が聞こえてきたので大丈夫のようである。「もう怖いもんなんてねえや!」と二人もご満悦の様子。途中で滑り台などもしつつ、高砂広場に到着。あっという間の一本だった。

 今回の活動はとにかく天候と水量に恵まれた。新人たちも全員はじめてのボート活動を楽しんでくれたようなので、それが何よりである。今回が初リーダーだったが、自分の操船技術の無さや計画のつめの甘さなど、個人的にはとにかく学ぶことが多いワンダリングだった。今回よかった点、良くなかった点をしっかり見つめなおし、今後に生かしていきたい。
 最後にお忙しい中、ワンダリングに参加してくださった池田Aコーチと大家監督にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


≪新人の感想≫
門野:とにかくスリルのある活動だった。ゴールデンウィークの富士川も楽しみ。
小山:100%楽しかった。今度はより激しいところに行ってみたい。
佐藤(由):景色がとても良かった。山とはまた違う魅力のある活動だと思った。
杉森:すごい楽しかった。次も計画がでたらぜひ連れて行ってほしい。
渡部:ちょっとやばかったところもあったが楽しかった。夏でもボートをやってみたい。