59代 日光男体山ワンダリング記録






期間   2007年10月7日-10月8日
地域   日光男体山
メンバー   L:佐藤穂高、SL:長谷川了介、小松達彦
  新人:佐藤理沙、田中政大、筒井宏輔、中山智明





10月6日(土)

 20時高田馬場駅集合。三回ほどの乗換えを要し22時30分に日光駅に到着。列車を出るや気温は8℃。皆一様に「寒い、寒い」というが、そんな中でも穂高と中山は何故か半袖。その日はコンビニで朝食を買い、東武日光駅にて23:30就寝。

10/7(日)
7:00東武日光駅⇒(バス)⇒7:54二荒山神社−12:13 男体山−15:02 志津小屋C1


 6:00起床。朝食・パッキングをすませ、「日本一おいしい水」と大胆に書かれた湧き水を汲んで、7:00発の中禅寺温泉行きのバスに乗る。天気は晴れ。空にはうろこ雲が壮大に広がり、穂高が「運動会のような空だ」と言っていた。まさに運動会日和の秋晴れの空。清々しい良いスタートだ。
 日光の市街地を抜けるとカーブごとに「いろは……」 の文字が順に表示されている急坂「いろは坂」がある。そこをバスで登り、7:54二荒山神社前到着。登山口が神社ということもあり神聖な雰囲気を醸し出していた。しかし空気の読めない男子連中は「巫女が巫女がいる!!」と巫女さんを見て終始興奮気味であった。どうでもいいが、どうもワンゲルの男には巫女属性の人間が多いらしい。
 参道を進み右側の社務所に登拝受付で\500の登拝料を払って登拝証とお守りを戴き、8:24行動開始。まだ周辺の木々は緑のままで色づいておらず、紅葉には少し早かったか。多くの登山者がいる中、小松を筆頭に歌を歌いながら長い長い尾根を登る。5合目辺りから道が険しくなり、雲の切れ目から白根連峰の山々を望むことができた。久しぶりの山登りなのか、他の皆少々行動が鈍っているように感じるが、トップの長谷川はそんなのお構いなしに終始ハイテンションであった。

昨夜は東武日光駅にてSB
放射冷却が起きたのか朝方は冷え込みが激しかった
薄く水平に広がる巻積雲
非常にすがすがしい秋の空である

二荒山神社前到着 体操を済ませ、いざ出発!!

意外な出費となってしまったお守り 気をつけろ!! 四合目付近から見渡す中禅寺湖



紅葉の季節には若干早かったか。まだ木々は緑が多い。

山岳信仰の場として知られるように
山中には鳥居が多く見られた。


 12:13山頂に到着。山頂は多くの登山客で非常に賑わっていた。撮影をした後、山頂部をさらに先へ進み、二荒山神社奥宮で柏手を打つ。山頂付近は溶岩が固まった石でできているらしく、赤褐色の岩石が非常に荒々しいという感じ。岩石マニアT井が1人落ちている石を眺め、何かを熱心にボソボソ語っていた。正直なところ彼の岩石トークの詳細は全く覚えていないが、彼がいると普段感じていることと違う視点から山登りができて非常に面白い・・・と思う。遥か彼方には富士山が見え、眼前には中禅寺湖が広がるという景色を楽しみつつ小休止。
 15:02志津小屋到着。水場はあるにはあるが、濁っていてあまり衛生的ではない。16:40に夕飯を食べ、18:00T.P開始。外を覗くと食当の匂いに誘われたのか一匹の鹿が参上。日光では鹿なんぞ珍しくもなんともないかもしれないが、非常に人馴れしておりかなりの至近距離まで近づけた。夜は筒井の「怪談」で盛り上がり、ささやかな最終夜を楽しんで21:00に就寝。 

男体山山頂にて撮影 奥に見えるは白根連峰

どこかで見たことのある構図 山頂にたたずむリーダの穂高氏
一人何を思う・・・ 

売れない歌手のCDジャケット もはや恒例となった神にひれ伏す中山
社の左側に注目




10/8(月)
5:50 志津小屋−モッコ平−10:45 寂光滝−日光東照宮


 4:00起床。食事・パッキングを済ませ5:50に行動開始。志津小屋から数分で志津林道に入り、白樺と唐松の林道を歩く。行動開始直後は雲も薄く、朝日に照らされる男体山や虹を拝めたが、途中で雨が降ってくる。秋の空は本当に変わりやすい。林道は1時間ほどで終わり、道は登山道へと変わる。下山路は笹が一面に生い茂り、嫌気が指すほど長い長い登山道を黙々と下っていった。
 10:50若子神社に到着。拝殿と本殿が最上部に残っているが、その左手を抜けると日光八景の一つ寂光滝が見えてくる。過去に偉人・弘法大使空海が修行を積んだ場所だという歴史ある滝。滝の前で少々時間を潰していると、内なる何かが覚醒したのか、新人N山が突如滝に果敢に突っ込んでいった。幾年の時を経て空海の思念が乗り移ったのではないかと思わせるほどの行為。この場合偉人ではなく変人であるが。
 下山後は観光地周辺で定食屋を探して打ち上げ。解散した後、有志で日光が誇る世界遺産『東照宮』などを回り、日光を存分に満喫し、家の岐路へとついた。


朝日に照らされる男体山
この時間帯は天気が良かった。
レインボー小松 アイデアの勝利です。

登山道は笹薮が鬱蒼と生い茂っていた。 ありがたや、ありがたや。





日光八景の一つ寂光瀑布

滝を前に記念撮影 ( ゜д゜)!!



東照宮付近の定食屋で打ち上げ
ワンダリングお疲れ様でした。





 


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