新入生に向けてメッセージ!
〜早稲田大学先進理工学部新3年より、理工学生に向けて〜

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!これを読んでいるあなたは長かった受験期間を終え、高校(もしくは予備校)生活の最後を思いっきり満喫している、そんなところでしょうか?4月から始まる大学生活に向けて、今はしっかり英気を養っておいてください。

唐突ではありますが、現在の早稲田ワンゲル内の最大派閥学部ってどこだと思いますか?政治経済学部?文学部?それとも教育学部?意外に意外、実は理工学部なんです(18人中5人)!理工学部はなんとなく「忙しい」とか「大変」ってイメージがありますよね。だから「理工学部生の生活ってどんな感じ?」とか「部活と勉強を両立できるの?」という疑問は当然出てくると思います。そこで、4月からの理工学部での生活に少しでも役立ててもらえるよう、理工学部の紹介と理工学部生からのアドバイスをさせてもらおうと思います。

まず、新入生が一番気になるであろう、理工学部の忙しさについて。正直なところ学科によってだいぶ異なるので大きなことは言えません。ただ、どの学科にいっても一日平均3〜5コマ程度授業が入っていることが多いので、授業数は文系学部より多いようです。また、必修科目や実験にレポートが課されたり、中間試験が行われたりもするので確かに大変といえば大変です。とはいっても年中忙しいというわけではなく、試験日やレポート提出日の一、二週間前にしっかり勉強する癖をつければ問題ないはずです。

僕が在籍する生命医科学科は4年前に新設された比較的新しい学科です。この学科の謳い文句はズバリ「医学と理工学の融合」。「医」と「理工」の両面から医療分野にアプローチすることを目指しているため、1年時は生物、化学、物理のき細胞生物学や生理学、生化学、医工学など講義内容は非常に幅広いです。また、2年生から始まる生命医科学実験はTWInsと呼ばれる専用の施設で細胞培養や解剖実習など、かなり実践的なことを行うことができます。医療やバイオの分野に興味がある人にとっては非常に整った環境です。

簡単ではありましたが理工の紹介はこの辺で置いておき、今度は僕からのアドバイスを。

大学生活を送る上で重要なものといったらたくさんありますが、そのうちの一つは「スケジュール管理能力」でしょう。大学は今までの生活と違い、束縛がほとんどありません。勉強するのも、バイトするのも、サークル活動に打ち込むのも、全てあなたの選択次第です。自分のやりたいことを思う存分できる環境ではありますが、かといって勉強をほったらかして他の活動に明け暮れているとその時は容赦なく単位がこぼれ落ちていきます。そして、気が付いたらもう手に負えない状況になっていた...なんていうことにならないよう、自分のキャパシティー内で、やらねばいけないこととやりたいことにうまく時間配分するという能力は有意義な大学生活を送る上で欠かせません。

最後に、大学は本当に自由です。あくまで個人的な意見ですが、ここまで束縛なく幅広い選択肢を得られるのは人生の内で最初で最後だと思います。理工学部では勉強が忙しいからサークルに入っていないし、バイトもやっていない、という人がたまにいますが、それってとってももったいないと思いませんか。やりたいことに思う存分チャレンジして、良い意味で羽目を外す、そんな経験は大学生活が終わった後の財産にきっとなるはずです。

早稲田には魅力的なサークルや学生団体がたくさんあります。その中でもワンゲルは大学生活をかけるに値する部だと僕は思っています。充実した大学生活を求める新入生はぜひワンゲルへ!


参考リンク: 早稲田大学 理工学術院